愛犬が悪性リンパ腫になりました。

愛犬が悪性リンパ腫になってからのコト。

セカンドオピニオンって何だ?!

ビスコのリンパ節の腫れが何なのか?
はやく発見した分、病気の特定には時間がかかりました。




リンパ節腫れてるけど、元気。^ ^


リンパ腫の疑いは勿論あって、多中心型っぽいなぁって。ただ、はじめの2週は細胞に変異がなくて。
もしかして、他の角度から診たら違う原因が見つかるかも知れないと、
主治医と話し合って、他の動物病院の診察を受ける事にしました。








セカンドオピニオンって何だ?
(人間界での文章を拝借ですが、)
「患者と主治医で治療法を判断するための材料
医療は日進月歩で新しい治療法が次々に生まれています。その全てを一人の医師が把握しているとは限りません。
また、医師や医療機関によって患者さんに提供すべきだと考える治療は同じとは限りません。医師や病院によって、提供できる医療内容に限界がある場合もあります。また、患者さんそれぞれによって、自分の受けたい治療は様々です。
そこで、患者さんにとって最善だと思える治療を患者と主治医との間で判断するために別の医師の意見を聴くこと、それがセカンドオピニオンです。」
とあります。


「患者さん」を「患者さんと飼い主」に、
「医師・病院」を「獣医師・動物病院」にすれば
概ね合っているのではないでしょうか?!





この内容からすると、
ビスコの場合、厳密にはセカンドオピニオンではなかったと思います。
病気の確定診断が目的だったからです。