愛犬が悪性リンパ腫になりました。

愛犬が悪性リンパ腫になってからのコト。

2018 4/ 9 セカンド再診

4/ 9
結果は出ていないだろうと思いながら、セカンドオピニオン再診。

副腎皮質ホルモン5m×5錠をはじめ、
家では、まったり度アップ。食欲、排泄、遊び欲通常通り、と伝える。

獣医師が触診。
リンパ節の腫れ小さくなっていると。


「まだ結果は出ていないが、リンパ腫だった場合、どうするかなど考えられましたか?」と。

沢山悩んだ。それでもやはり、長さよりも質を重視したい。
飼った時からこう言う時の事も家族で考えて来た。と伝えた。


「そう言う事なら、と副腎皮質ホルモンを飲む必要はないでしょう」と。
「この期間・量ならばすぐ辞めても問題ない」と言われた。


でも、、、言えなかった。
〈主治医は、同じ期間でも減量しながらステロイドを終わらせる。色んな考えの獣医師がいるのだろうが、私には、
俺の言うことを受け入れないならどうでもいい。もう1ヶ月か2ヶ月の命なんだからどうでもイイでしょ。と扱われているように感じました。〉

もとの先生に相談しよう。
今日は残りのものを飲ませて、明日、主治医に相談だ。

〈治療をしないと言うこと。死を受け入れる事。先生の前では普通っぽくしているけれど、本当に本当に、、、

抗がん剤はしないけど、ただ諦めている訳ではない。いつものように、いつものように。そして大切に。〉