愛犬が悪性リンパ腫になりました。

愛犬が悪性リンパ腫になってからのコト。

2018 4/14 検査結果の説明と今後について

4/14

久しぶりにみんなで散歩。
副腎皮質ホルモン3錠になって3日目。

朝のおはようタイム、ご飯欲しいなアピール等、元気度増している。〈このまま治ってしまえばいいのに〉


いつもの先生のところへ。
診察
リンパ液 検査結果の説明
今後について。

・リンパ液に感染症の疑いはなく、中〜低分化のリンパ腫と見られる。
それ以上の詳細な分類は更なる細胞の検査が必要。だと書いてある。

いわゆる、
抗がん剤が効きやすい、進行の速いタイプの悪性リンパ腫


「私の診断が至らず申し訳ありませんでした。」と先生がおっしゃった。

でも、最初は本当にリンパ節以外に問題が無く、それでもリンパ腫の疑いがある事も伝えられていたし、
そうである場合の我が家の意向も汲んでの先生の対応だった。
何も疑問はないし、誰のせいでも無いのは分かっている。

そこまで細かく気持ちを伝えられたかはわからないが、そう言う気持ちを伝えたつもり。

私が検査に出ないくらい早期に見つけられただけ、と思っています。とは言ったと思う。


再度、今後の方針は?と訊ねられ、
抗がん剤治療はしません、と伝えた。



治療をしなかった場合の一般的な予後、個別差がある事。
副腎皮質ホルモンを抜いていく事、体調不良が出て緩和・良い死に向かって薬を使う事はあるかも知れない事。

ビスコの触診。リンパ節、小さくなった所・大きい所。心音正常。体重横ばい。

週1で受診と適宜鍼灸を決める。食餌の量、内容。サプリメントについて。
どんな状態なら連絡?
など、聞いた。


狂犬病の予防接種・フィラリアの薬は免除。



次回受診まで9日。
今の全身状態から考えると急変は考え難いとの事。ちょっと安心。