愛犬が悪性リンパ腫になりました。

愛犬が悪性リンパ腫になってからのコト。

今思えばの答え合わせ

Q太郎がビスコの歳に近づいて来た。

10歳5ヶ月。

 

この頃のビスコは元気

なんだけど、

まぶたのキワのオデキが治り切らなかったり、

ガクッとスピード落ちたり。

とにかく、なんとなく

なんかモヤモヤしていた。

 

今考えれば、前駆症状だったような?!

 

一方Q太郎は?

白髪は増えたが モヤモヤは感じない。^ ^

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近況

ビスコより少し前に、たて続けに愛犬を亡くされた方と話をする機会がありました。

 

お母さん犬は原因を探る間もなく、、、

娘犬はリンパ腫で症状が出てから数週間で。

との事。

短かかったけれど壮絶な闘病期間は、今も彼女に涙をもたらします。

 

リンパ腫と言っても種類があって、症状も違います。

ビスコは多中心型。少しラッキーだったのかも知れません。

リンパ腫の今

2020年秋。

リンパ腫の治療、予後に大きな変化はない様です。(2018年と比べて)

積極的治療を行った場合でも寛解はあるが完治はない。

「延命は一年かもしれないが、犬の寿命から考えたら人間の4年に相当するので、治療も無駄ではない。」と書かれているのを見ました。

 

それは価値観によっても違うので、断言するのはいかがなものかと思いますが、

 

この事からも、

自分の考えが治療に大きく影響する病気であることは間違いない。

 

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辛かった最後の思い出より

楽しい日常が中心にあるようになったよ。

^ ^

 

 

 

血管肉腫

血管肉腫という病気を知りました。

これまた、発見からスピーディーな決断を迫られる病気だそうで、


患部を切除し、病理検査。これで診断されるようです。


やはり、日頃から自分の生き方や、犬との生活について考えていないと、

いざという時
色んな情報に惑わされでしまいそうです。



だって、大好きな我が犬の一大事。
冷静でなんていられない。
そこを、ぐっと堪えて最善を尽くす為の準備。